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ボディロッキンで激ヤバ

ワンパクでもいい。ボディロッキンで激ヤバであれば。

【ネタバレ】時勢の変化で奇をてらうってのは難しい~『白い沈黙』を観て~

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 赤いスーツのイカスやつデッドプールに扮していたライアン・レイノルズが出演していたミステリー映画です。

 娘が誘拐されて、それをお父さんが探し続ける、という作品ですが、そこで問われる謎が「娘がどこか」ではない、というところが面白いところです。

 以下、箇条書きで思いついたことを書きなぐります。

 

 

・この映画の特徴は、「時勢をバラバラに見せて、今見ているのがどの時期の話か分からなくさせる」というもの。ただ、それが特に面白いわけではない、というのも特徴。

 なぜなら、本当にわからないから。というか、色合いも服装も何もかも、時代ごとに分けていないので、よく分からないまま終わる。というか、特に分けていなかったのか? 今となってはよく分からない。

 

・最初はコロンボ的な話かな、とも思ったが、そういうのもなかった。

 娘が誘拐される部分の謎も特に謎でも何でもなかった。ライアン・レイノルズの「誘拐される前の時間何をしていたか」という伏線らしきものも特に回収されず。アレ無意味というか、なんだったんだ。

 

・白人の倶楽部文化

 DJとかのクラブという意味ではなく、ロリコンの集団的な意味での倶楽部文化は、アカデミー賞をとった映画『スポットライト』でも取り上げられていたが、昔から白人の中に育まれているようにも思われる。秘密結社みたいにも感じる。会員は秘密を厳守し、その恩恵を授かる。日本でも似たような世界はあるのではないか。

 ただ、白人はそこになにかより深い世界があるようにも思える。その片鱗として、友会の被害者である家族を眺める、という新しい変態の形というのは、実は前からあったりするのかもしれない。

 

・木で道案内してたのはなんだったんだ

 あのシーンはなんか笑ってしまった。どう考えてもおかしいというか、目撃者いるだろ。

 

・誘拐された女の子が生きてるっていう設定は面白いと思ったけど、結局は物語に緊迫感がなかった。